パブロピカソの「Seated in An Armchair」は、肘かけ椅子に腰掛をかけている様を描いた作品です。これぞピカソという奇妙でダイナミックなタッチの作品は、ピカソファンならずとも絵画購入したくなる作品の1つです。全体的にやさしい色調ではありますが、色彩のメリハリがしっかりとつけられており、差響くような衝撃を感じさせます。綺麗に整えられた髪の1本を美しく表現しており、丁寧に描かれているのが見てとれます。Seated in An Armchairはパズルのピースをわざと外したようなユニークな描き方が印象に残るインパクトある作品で、お部屋に飾れば大きな存在感を示してくれることでしょう。リビングや、会社の応接室にふさわしい作品です。