マルクシャガールが描いた「ソロモン雅歌IV」は、赤を基調にした情熱的な雰囲気の作品です。中央には、ギリシア・ローマ神話に出てくるペガサスが描かれています。馬の背中に羽がはえたペガサスは天馬と呼ばれ、一般的にとても縁起がいいとされています。この作品ではそのペガサスの背中に、花嫁と花婿が乗っており、地上にはたくさんの人がいてまるで祝福しているようにも見えるでしょう。だからこそ、これから結婚をする人への贈り物や、結婚記念日などの贈り物には最適です。玄関などに飾れば、その場がパッと明るくなるでしょう。個人の家だけではなく、病院や施設や店舗に飾るのも1つの手です。印象がとてもよくなりますし、来た人の心も癒します。